トレーニング

自宅筋トレで筋肉増加を狙う!場所を取らずに手軽に導入できる買って良かった筋トレアイテム(筋トレ器具)4選【2025年版】

本当に買ってよかった筋トレアイテム
ジムに行きたいけど時間がなくて行けない。
でも、筋肉量を減らしたくないので少しでもトレーニングしたい…
そんな私が使っているおすすめの自宅トレーニング用の器具を紹介します!

なお、私は筋トレを趣味としてやっている一般人で全然マッチョではありません( ;∀;)
定期的トレーニングしたいので、ジムに行けない時の為に買って良かったと思っているアイテムを紹介致します。

アブローラー(腹筋ローラー)

ド定番。アブローラーです!
手軽できるにもかかわらず、腹筋トレーニング界隈でもTOPを狙える高強度です。
立コロ立った状態から腹筋ローラーをすること)が出来ればドヤれます。

私は2輪タイプを使用しています。
というのも、、
腹筋アブローラーを購入する前にジムで利用したことがありましたが、強度が高すぎる…!!!
腹筋が弱いため1輪タイプのアブローラーを使用すると、負荷が高すぎて「コテッ」と横に倒れてしまいます。
なので、少しでも負荷低そうなタイプを購入して最終的に立コロが出来るようになろう!という考えで車輪間の幅がある2輪タイプを選びました。
今振り返っても正解でした。

2輪タイプのおすすめポイント

  • バランスが崩れて横に倒れることがなくなることがありません。
  • 1輪と比較すると若干負荷が低いです。
  • 横に倒れたときにアブローラーを握っている手を床との摩擦によって怪我するリスクも減ります。

腹筋バッキバキまでのプロセス

最初のステップとして、膝つきでアブローラー

膝つきアブローラー

次のステップとして
立ちコロ(立った状態から行う)ができるように練習を重ねる。
腹筋ローラー立コロ

最終的に1輪タイプのアブローラーを使って完全に身体を伸ばした状態で10回3セットで立ちコロができるようになることが目標です。
上記、プロセスを通じて腹筋をバキバキしていく所存です。

床が傷つくないかな?と気になるので、チェアマットのうえでやっています。
椅子をどかせば小さなトレーニングスペースに変身です!

固定式ダンベル(10kg)

私は10kgを利用しています。

家トレを充実させようと以下のフルセットを揃えた時期がありましたが、今振り返るとやり過ぎでした。

  • 30kg近くまでの可変式
  • トレーニングベンチ
  • ベンチプレス

一般的な一軒家のため最新の注意を払ってもバーベルとラックがぶつかる金属音、床にダンベルを置く「ドスン」という音
そして、場所と取るバーベルは場所を取りました。
現在は家族へ迷惑をかけない範囲で家トレーニングを行う方向でやっております。

おすすめポイント

  • 場所はとりません。
  • 10kgの重さがあれば、トレーニング方法次第で充分に負荷をかけれます。
  • 壊れないです。
    (可変式ダンベルのようなメカニズムが使われていないため壊れる心配がありません。)

10kgダンベルで出来るトレーニング

以下は定番かと思います。

  • サイドレイズ(肩のトレーニング)
  • アームカール(上腕二頭筋のトレーニング)

「10kgダンベル トレーニング」で検索してみて下さい。たくさんのトレーニングが出てきます。

バランスボール

あっても使う?って思う方もいると思います。
私はかなり使っています。

以下は、スポーツクラブ業界大手のルネサンスが開発したバランスボールです。
良いところは固定リングがあるので椅子として使うときに安定感が増します。
トレーニングアイテムとして、使う際にも固定リングがあって良かったと思うシーンは多々あります。

おすすめポイント

  • 筋トレのレパートリーが増えます。
  • 椅子として意外にも優秀です。部屋に転がっていると何だかんだで座っている時間があります。
  • 捨てやすいです。最悪要らないと思ったら、空気を抜けばコンパクトになるで捨てやすいです。
バランスボールで腕立て

ハンドグリップ

私はテレビを見ながらハンドグリップを使っています。
そのため、負荷が高すぎないタイプをおすすめします。
普段は30~40kg程度のハンドグリップを使っていますが、70kgのハンドグリップは片手では握れず、両手でやっと数回握れる程度なので、現在は使わずに封印しています(笑)

ソフトグリップラバーグリップタイプをおすすめします。
うっかりテーブルから床に落としても床を傷つけにくく、安全に使えます。メタルグリップの場合、床を傷つける可能性があるため、安心して使用できるソフトグリップやラバーグリップが適しています。

おすすめポイント

  • 前腕を鍛えられます。
  • 重いダンベルをしっかり持てるようになると思います!
  • 握力向上による他のトレーニング効果の向上が見込めるはずです。

AIによると以下の効果も見込めるそうです!

  • 高血圧対策:握力を鍛えることで高血圧対策にもなります。
  • 脳の活性化:握力を鍛えると脳が活性化され、認知症予防が叶うとも言われています。
  • 生活習慣病のリスクの低下:握力を鍛えることで生活習慣病のリスクを下げる効果も期待できます。

以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。